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現在日本の直面している最も大きな問題は隣国との領土問題だろう
北・西・南とほとんど全域でそれぞれの国と対立している それがきっかけとなって対日感情が悪化しているのも事実だ ハッキリいってこれは領土だけの問題ではない 経済にも外交にも、もっといえば国際的な立場まで影響を与える重大事件だ お互いに意見の対立が起き、話し合いの糸口さえ見えていない状況で 強硬路線を貫けばいつか相手が折れて解決するだろう、そんなことを考えているとしたら愚かとしか言いようがない 仮に係争地帯で豊富な海洋資源が見込めるのであれば意固地になるよりも むしろ共有や共同開発などで平和的に協力していくことの方が損失は少なく、むしろ得るものは大きいのではないだろうか もちろん共同とは言っても、単純に均等にするのが正しいとは限らない 開発に使う技術などでお互いの得意分野を活かせば効率は良くなるわけでそれに伴って分配比率を定めてもいい 最も大事なのは迅速に開発、場合によってはトラブルへの対処や日々の点検、運営などを行うことだと思う だから当然現地までの距離は重視しなければならない 日ごろの保守作業のほとんど全ては、近くに大きな拠点のある国のほうが圧倒的に行い易い 当然それにかかる費用などを考慮すれば得られる資源なども必然的にそちらが多くなる 頑固に権利を主張するよりも、柔軟な平和的発想をもつことで各国の対日感情も柔和になり開発事業や海洋資源も分配される 私は新しい愛国、B-aikokuとして以上のことを提案したい。 PR |
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